ガーミン フォアアスリート45
ガーミン購入しました。
ForeAthlete45!
フォアアスリートシリーズ最小、最軽量モデルです。
ランニングに重点を置いた機能と操作しやすさに配慮しているとの
ふれこみがあり、値段もガーミンの中では比較的安い27280円。
いわゆるエントリーモデルのクラス。
私の決め手となったのは手首に装着しただけで心拍数が測れる点(光学式心拍計)と価格です。
胸に装着するタイプを使ったこともあるのですが鳩胸が原因なのかすぐにバンドがズレてきてしまって落ち着いて走れない。
でも最近は心拍数の計測からトレーニングの効果を上げることの大事さがよく言われているので取り入れることができるかもと考えて手首につけるだけで測れるならとフォアアスリート45にしました。
悩んだのは以前のガーミンは本体は何でもないのにバンドが切れて使えなくなったので非常にもったいないと感じていました。今回この点を確認したところ、フォアアスリート45はバンドの交換ができるということで一安心。
思い切って購入しました。
使っての印象やタイム向上も書いていきたいと思います。
新しいガーミンに!
9/10
TATTA セプテンバーランに参加するため古いガーミン、2年前にベルトが切れてしまいそれ以来使わなくなったガーミンForeAthlete110を引っ張り出しランニングポーチに入れて走っていました。3日間は使えていたのですがボタンを押すときにベルトがないためにひずみができていたのか昨日のランの後にスタート&ストップのボタンが
取れてしまいました。
せっかく新たな楽しみを見つけたところ、これでセプテンバーランをやめてしまうのは
もったいない!
でもランニングウォッチは今スントで満足してはいるんです。
当たり前ですがきちんと距離と時間が測れて使い方も慣れています。
それよりも愛着があります。
葛藤もたくさんありましたがここは新しいイベント、楽しみを得るために思い切って
ガーミンを購入することに決めました。
機種はたくさんあります。どれにしようかな?どんな機能があるのかな?
それよりも自分が何をしたいのかな?
インターネットでずっとガーミンの記事、カタログを見ています~
今日は走れませんでした。
TATTA SEPTEMBER RUN
9/9
TATTAアプリのイベントはSEPTEMBER RUN Supported by WINZONEにエントリーしました。9月でどれだけ走れるか走った距離を競います。
エントリーしている人はなんと3万人を超えています!
3万人の中で自分は何番目になるのかわくわくしますね。
2019年の東京マラソンの出走者が約3万8千人。2019年の大阪マラソンの出走者が30979人なので大阪マラソン並みの参加人数ですね。
走り終わってTATTAアプリを開き自分の順位を確認すると2〇〇××位という順位が出ています。感動です。2019年12月の佐野マラソンのエントリーするも台風の影響で中止となり、2020年4月のかすみがうらマラソンは新型コロナの影響で中止。
それ以来ひとりで黙々といつかのサブ4に向けて走ってきましたが久ぶりに順位がついていることに静かな興奮を覚えました。これは確実にはまります!
目標はあくまでサブ4です。2021年の3月に開催されるであろうマラソン大会に向けて練習を積んでいきますがこのTATTAアプリのイベントのイベントは自分の練習意欲をきっと高めてくれますね。
今日のランニング
メニュー ジョグ10分+ペース走30分+ジョグ10分
ペース走は5分20秒/km ジョグは6分30秒/km
走行距離 8Km
TATTAへの登録
TATTAの登録は簡単です。
スマホでTATTAのアプリをインストールするだけ。アンドロイド携帯ならGoogPlay,iphoneならAppstoreから無料でダウンロードできます。
そのスマホをもって走ればそれだけで走った距離、時間、コース、高低差など様々な情報を記録してくれます。
特にこのTATTAの特徴はランニングポータルサイト「RUNNET」と連携していてTATTAの中のイベント、例えば1か月間の走行距離を参加者と競う、仮想のマラソン大会に参加できます。
スマホを持ってない、または持って走るのは面倒という人はGPS付きのランニングウォッチを持っていればTATTAアプリと連動できます。
ただ全部のメーカーでできるのではなくガーミン、エプソンのGPSウォッチ、AppleWatchとは連携できます。私は今はSunttoを使用しているのですが以前ガーミンを使っていたのでそれで試してみました。
ガーミンのGPSウォッチを付けて走った後そのデータをパソコン上で見れる「Garmin Connect」という管理ソフト(無料)があるのですがそれをスマホのTATTAアプリと連携させるとTATTAアプリ上でイベントに参加できるようになります。
方法は大会連動型トレーニングアプリ「TATTA」-rRUNNETーで確認するとわかりやすいです。
パソコンやアプリは得意なほうではありませんが比較的簡単にできました。
注意点はアプリを登録してGarmin Connectと連携された後で走った後のデータからTATTAアプリのイベントに反映される点。
私は走った後に作業をしたのですがイベントに自分のデータが反映されないんです。
TATTAアプリ上で自分の走った履歴は出るのですがイベント上には記録が出てこない。おかしいなと何度もくりかえしてやってみても反映されないのであきらめかけたのですが次に走ったデータから反映されることが分かりました。
朝に走る人も多いと思いますので先にアプリを入れてから走ることをお勧めします。
9/8(火)走りました。
仕事の後夜にジョグ
走行距離 6km ペース5分54秒/km
持続走
9/6
今日はジョグよりも早いペースで15Km走りました。1Kmを6分のペース。
一定のペースである程度の長い距離を走るのでいわゆるペース走と呼ばれるものですね。持続走ともいわれます。
5分35秒のペースで42.195Kmを走れればサブ4を達成できますが、今の段階では
このくらいのペースがいい練習となります。
昨日坂道走をしているので足のだるさは残っていますがペースはゆっくりに感じて
ジョグよりも30秒もペースが早いのに楽に走れました。
坂道走はつらかったけど今日の楽さを感じると昨日頑張ってよかったなぁと実感します。
じつはランナーズというランニングの雑誌にTATTAが生んだニューヒーロー「
ガンツ」さんの記事が掲載されていました。ガンツさんよりもTATTAって何?
雑誌の中にも何度も登場してオクトーバーランやレースなどの記事もある。
ランニングアプリ?月間で距離を計測する?
しらべてみたら面白そう。スマートフォンにアプリを登録してデータを入れると
登録した人、イベントに参加したと競うことができるらしい。
私の目標はサブ4を達成することですが、コロナ禍で大会に参加できない状態が続いている中、こんなイベントに参加するのも面白そうだなとTATTAへ登録してみました。詳細はまた記事にしたいと思います。
今日の結果 持続走
走行距離15Km ペース5分54秒/km
坂道走
9/5
今日のトレーニングは坂道走。
心拍数を上げるために坂道を利用します。
坂道を走る利点は傾斜を使って体を下から上へ移動させることで平地以上に心拍数を上げることが可能になる点です。
走る距離は心拍数を十分に上げたいので3~5分かかる距離が理想的。傾斜角度は厳密には何%が良いとは言えませんが走ることができない急な坂はやめましょう。
600~800mあれば心拍数を上げられます。
私はそれほどきつくない坂を5分30秒のスピードで走るようにしています。
心拍数を上げるこの練習は正直きついです。
心拍数を上げるのが目的ですので坂を上り切ったら息がゼイゼイです。
同じ坂を帰りは下っていきながら息を整えます。ペースはジョグのペースで6分30秒くらい。1本目、2本目はまだ息が整ってきますが3本目からきついですね。頭の中がだんだんと真っ白になっていきます。
脚もだんだん上がらなくなってきますが根性で挑みます。
最後の1本をやり切った後はかなりの満足感!
この満足感はLSDやロングジョグの練習の後の満足感よりかなり強いです。
この練習に挑む時は最後の満足感を得ることを自分へのご褒美にするといいですよ。
今日は暑かったので(それを理由に)600mを6本行いました。
そのあと少し時間があったので脂肪燃焼を目的に6kmほどゆっくりと走りました。
今日の結果 坂道走 600m×6本 プラス ジョグ6キロ
走行距離 15km
ウィンドスプリント②
8/30 10時からはしりました。
日差しが強く帽子をかぶって行こうか悩んでたら「絶対帽子は必要!」と妻に言われて
帽子かぶってサングラスをして完全対策。水分も500mlのペットボトルを持って
走り出しました。30℃を超えていたので日陰と日なたを走る時の差が大きかったですね。日なたが1Km続く時はふらふらしました。
帽子がなかったら倒れていたかも、妻に感謝です。
前回、ウィンドスプリントのことをやり方と意味を書きましたが、ウィンドスプリントはスピード感覚をつくること以外にも効果があります。
LSDやロングジョグなど長い距離をゆっくり走る練習とウィンドスプリントなどスピードを上げる練習では使う筋肉などが変わってくるそうです。
ゆっくり走る時のほうがフォームが小さいですよね。
そのためLSDやロングジョグの後にウィンドスプリントをすることでロング走では
使われなかった筋肉や肺機能に刺激が入ることで疲労回復の効果が生まれます。
同じ筋肉を長い間使うと筋肉が固くなりコリなどを生みますが別の筋肉を使いさらに血流がよくなるために体内の老廃物が出しやすくなるので体がリフレッシュするのです。
またロング走ばかりしているとフォームが小さな走りになるのでウィンドスプリントを最後に入れることでフォームの改善になります。
スピード感覚を呼び戻し、ランニングフォームも大きくなり、疲労回復にもなるので
ロング走の後のウィンドスプリントはお勧めです。
今日の結果 LSD90分+ウィンドスプリント×5本
走行距離13Km
7分9秒/km